揺れないで

家族という概念に傷つき、飢える、男女4人の愛憎が交錯する本格ラブストーリー ※日本初放送

家族という概念に傷つき、飢える、男女4人の愛憎が交錯する本格ラブストーリー ※日本初放送

放送日
放送は終了しました

視聴方法

2008年4月の朝ドラのうち、3大キー局トップの視聴率(11.9% - TNS全国)でスタート! 『12月の熱帯夜』のキム・ナムジンが、白馬の王子様になって帰ってきた!! 強い男からソフトな男へとイメージチェンジしたダンディーガイ、キム・ナムジンが、朝のお茶の間で主婦の女心を揺さぶっている。 キム・ナムジンは、MBCの朝の連続テレビ小説『揺れないで』(脚本イ・ホング、演出ペク・ホミン、パク・スチョル)で、アメリカの名門大学のMBA出身で、ホームショッピング会社の後継者ハン・ガンピル役を熱演中だ。 財閥の御曹司で、ソフトな感性とマナーまで兼ね備えたハン・ガンピルは、白馬に乗った王子のような人物。 スマートなキャラクターの影響もあるが、最近キム・ナムジンの芝居は、以前に比べ一層ソフトになったとの評価を得ている。 ドラマ『新・良妻賢母』『飛び立つ』などで、すでに多くの主婦の心をとらえたキム・ナムジンだが、今回のドラマを通じて、永遠なる癒し系として女性たちの記憶にとどまるだろう。 キム・ナムジン本人も、いつにもまして今回の作品に熱心に取り組んでいる。 彼は、「監督、スタッフ、そしてキャストの息がピッタリだ」「キャラクターにどっぷり浸かりながら芝居に没頭している」と話している。

出演 : キム・ナムジン、ホン・ウニほか
提供元 : MBC
話数 : 全164話
韓国放送日 : 2008年04月14日
KNTV初放送 : 2008年10月27日

あらすじ

許しと和解による“家族の再誕生” 相手を許し、ひとつになって果たされる「家族の新生」。 再婚家庭の3人の子の関係から、時には近すぎるあまりに傷つけあい、結局は愛することを避けられない「家族」の存在を振り返る。 誰もが親と子は選べない。家族という名で縛られたそれぞれの関係は、深く特別だ。 望まないからと、家族の絆を切ることはできない。そして、望んだからと家族になることもできない。 「涙に濡れた人生の路地から、もっとも長く、遠くまで見送ることのできるのは家族である」という言葉があるように、『揺れないで』は崩壊の危機に面した家族の絆・愛・信頼の再生を通し、家族こそは引き離せない、愛すべき存在だと教えてくれる。 そして、愛と成功を夢見る陰には、まさに家族の心強い支えがあると気づかされるだろう。

登場人物

ハン・ガンピル 役/キム・ナムジン
30歳、ナリ・ホームショッピング戦略開発室企画チーフ。ハン・ジンホ会長の息子、ナリ・ホームショッピングの後継者。ガンピルは、子供のころから感受性の豊かな子だった。音楽をやりたかったガンピルは、父親の強い意向でアメリカの名門大学でMBAの課程を終えて帰国後、父親の意向どおりナリ・ホームショッピングに入社した。音楽への情熱を捨てられなかったガンピルは、父に内緒で練習室を借り、昼は会社、夜は音楽に取り組み、スリリングな二重生活を楽しんでいた。父親の意向どおりイ・スヒョンと婚約することになったガンピル、ガンピルはスヒョンに好意を持っていた。愛とは言えないまでも、父親の言うように、自分にとって必要な人かもしれないと思った。少なくともミンジョンに出会う前までは…。

イ・スヒョン 役/ホン・ウニ
28歳、ナリ・ホームショッピング戦略開発室企画チーフ、ヨンデの娘。二つの顔を持った女。自信家で魅力的、現代的な女性で、成功を夢見る完ぺき主義者。負けず嫌いで、自分が少しでも損をすると、悔しくて夜も眠れない。夢も大きく、欲望も強い。強い女イ・スヒョンにも、人に知られたくない秘密があった。それは、10年前父の再婚でできた新しい家族の存在。だから、ハン会長の息子ガンピルとの結婚を控えている今、ミンジョンが邪魔でならない。財閥一家の嫁に迎えられて、この家を去るまで、再婚家庭であることを隠そうとするスヒョン。義理の妹と弟であるミンジョンとドンヒョクを、存在しない人間のように扱うことを強要するのだった。

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