真実の涙を探すLOVE FIGHT
若手トップスターが勢揃いのファンタジーラブロマンス
<一挙放送>※日本語字幕放送
■ 出演
チョ・ヒョンジェ(『ソドンヨ』)、イ・ヨウォン(『善徳女王』)、チョン・イル(『お嬢さまをお願い!』『帰ってきたイルジメ』)、ペ・スビン(『華麗なる遺産』『トンイ』)、ソ・ジヘ(『鉄の王 キム・スロ』)、ナム・ギュリ(『美しき人生』、元SeeYa)
■ 演出
チョ・ヨングァン
『ドリーム』、『天使の誘惑』共同演出
■ 脚本
ソ・ヒョンギョン
『検事プリンセス』、『華麗なる遺産』、『どれだけ好きなの』、『その女』、『真実』
■ 報道資料
チョ・ヒョンジェ、シニカルな気配りのできる男性を演じ、視聴者の心を掴む
『私の期限は49日』での彼特有の甘く切ない演技が好評だ。視聴者からは「ジヒョンそっくりのソン・イギョンにも心を寄せるハン・ガンの温かい愛情を感じる」、「優しすぎる」、「『シークレット・ガーデン』のヒョン・ビン以来、新しい魅力的な男性出現に感謝」、「チョ・ヒョンジェの“ホイッスル・ラブ”がすごく楽しみ」などの声が寄せられている。
『私の期限は49日』、初回放送から好評
本作は交通事故でこん睡状態に陥った主人公が、心から愛する3人の涙を受ければ生き返れる、という条件を提示されたことにより起きるエピソードを描くファンタジードラマ。“憑依”をテーマにした斬新さが目を引いている。
『シークレット・ガーデン』の双方の魂が入れ替わる設定とは違い、一方的に乗り移って、本人も知らない間に他人の魂を受け入れる設定。
視聴者からは、「新鮮なテーマで、これからが楽しみ」、「『サイン』に続いて、『私の期限は49日』も目新しくて興味深い」、「気品あふれるドラマ」、「さすが、ソ・ヒョンギョン作家!」などとのコメントが寄せられている。
イ・ヨウォン、チョ・ヒョンジェ、ペ・スビン、ナム・ギュリ、チョン・イル、ソ・ジヘ等、若手俳優ながら安定感のある演技が光る。ナム・ギュリは『美しき人生』に続き2回目のドラマ挑戦、チョ・ヒョンジェ、ペ・スビン、チョン・イルもそれぞれのキャラクターの個性をよく表現している。イ・ヨウォンは、恋人を失った喪失感にさいなまれ、遂には道路に飛び出して自殺を図るが失敗する。眠っている間に、ナム・ギュリの霊魂が彼女の体に入り込む。1回目のエンディングは、イ・ヨウォンがナム・ギュリになるシーンで終わった。イ・ヨウォンはナム・ギュリの爪をいじる癖、顔の表情、軽々とした身のこなしなどをそっくり真似て演じた。
ペ・スビン、「今回も視聴率の帝王?」自信たっぷり
ペ・スビンは2011年3月8日、SBSで開かれた『私の期限は49日』制作発表会で、「僕は視聴率の帝王です。『風の絵師』で王を演じたのが、ターニングポイントになった。質のいいドラマとキャラクターに恵まれてきた」と語り、高視聴率連続獲得への自信をのぞかせた。
『風の絵師』、『華麗なる遺産』、『天使の誘惑』などで人気を得て、演技力を認められた彼は、『華麗なる遺産』に続き再びソ・ヒョンギョンの脚本となる本作での、ヒットを確信している模様。今回のドラマでは、ジヒョン(ナム・ギュリ扮)との結婚直前に彼女が事故に遭い、すべてが傾き始めるカン・ミノを演じる。
脚本は『華麗なる遺産』と『検事プリンセス』で好評を得たソ・ヒョンギョン。
OSTが話題に!
『私の期限は49日』のOSTは歌手のジョンヨプが歌う『何もなかった』。ジョンヨプの感性的な声がドラマのイメージにぴったりだと好評。恋人を失くして一人ぼっちになった者の姿を歌う『何もなかった』は、消すことも忘れることもできない現実に対する不安と苦悩を、ストリングスと鍵盤の美しい旋律で表現している。
※SBS公式ウェブサイトより抜粋
出演 : チョ・ヒョンジェ、イ・ヨウォンほか
提供元 : 2011 SBS
話数 : 全20話
韓国放送日 : 2011年03月16日
KNTV初放送 : 2011年10月18日