あらすじ
万年就職浪人のカン・ホ(エリック)は、今日も面接で大失敗。落ち込むそぶりも見せず、同級生の飲み会に参加するが、超一流企業のLKグループに入ったボンサム(オ・ジホ)らに、無職をバカにされ怒って席を立つ。帰り道、カン・ホは韓江の橋の上から身投げしようとしていたミオク(ハン・ガイン)を助ける。ミオクはボンサムの元彼女だった。「どうせなら一流企業を受けて落ちた方がいい!」とLKグループを受けることにしたカン・ホ。入社願書を提出しに行くと、受付にいたのはミオクだった。再会を喜ぶカン・ホに、彼女の態度はそっけない。一方カン・ホの就職活動は予想外の展開に。三流大学にもかかわらず、社員のミスでLKグループの書類審査をパス。さらに、コンピュータのシステムエラーで筆記試験に満点合格。面接でも持ち前の度胸と機転で高評価を獲得し、なんと首席合格を果たしたのだ!合格の真相を知るク部長とキム専務は、全てがバレル前にカン・ホを辞職に追い込もうと彼に無理難題を押しつけるのだが、そうとは知らないカン・ホは明るく前向きにどんな困難も切り抜けていく・・・・。