愛の選択~産婦人科の女医
小さな命を宿した天才女医の究極の選択とは―
命の尊さと真実の愛を問う、衝撃の問題作!
『妻の誘惑』『人魚姫』チャン・ソヒ主演最新作。
小さな命を宿した天才女医の究極の選択とは―
命の尊さと真実の愛を問う、衝撃の問題作!
<日本初放送>※日本語字幕放送
■ 出 演
チャン・ソヒ(『妻の誘惑』)、ソ・ジソク(『グロリア』)、コ・ジュウォン(『王と私』)、ソン・ジュンギ(『成均館スキャンダル』)、チョン・ホビン(『IRIS - アイリス』)
■ 脚 本
チェ・ヒラ
■ 演 出
イ・ヒョンジク(『いかさま師 タチャ』『ロビースト』)、チェ・ヨンフン(『イルジメ(一枝梅)』『風の絵師』)
『妻の誘惑』チャン・ソヒ主演最新作!
期待の次世代スター=ソ・ジソク、コ・ジュウォン出演
なぜ、産婦人科か?
妊娠は女性の人生に激変をもたらす。母親の庇護から抜け出して、自分が1つの生命を庇護する立場に立つことだ。妊娠によって、仕事か育児か悩み、また胎児の状態を危ぶまない女性はいないはずだ。様々な問題を抱えて妊婦は産婦人科にやって来る。きっと同じような体験をした人は少なからず周囲にいるはず。他のメディカルドラマとの違いはここにある。
人は何ゆえに生きるか?
愛情と信頼に結ばれたカップルもいれば、金で結ばれた夫婦もいる。彼らは危機にひん瀕した瞬間、はっきりと違う選択をする。愛だと思っていたのがエゴだったり、静かに秘めて大切にしていたものが新しい恋の始まりだったと知り戸惑ったり。浮気者に父性愛があるかと思えば、裏切りに目をつぶって無理に信じようとして、破局にいたるカップルもいる。産婦人科での医療陣と患者の多様な恋模様と生き方を通じて、人とは、夫婦とは、何ゆえに生きているのかというテーマで描く。
人生とは?
不妊に心を痛める女性がいれば、父親のいない子を遺して死ぬ母もいる。浮気で子を捨てる女もいて、子を救うため命をかける母もいる。産婦人科とはこのように悲喜の交錯する現場。産婦人科の病棟での数日間で繰り広げられる、彼女たちの秘密と選択のコントラストから、多様な価値観を持つ人々の生き様に迫る。
(※SBS公式サイトより抜粋)
出演 : チャン・ソヒ、コ・ジュウォン、ソン・ジュンギほか
提供元 : SBS Contents Hub.
話数 : 全16話
韓国放送日 : 2010年02月03日
登場人物
アン・ギョンウ 役/ソン・ジュンギ
ヘヨンに従う産婦人科レジデント2年生。
“経済的観点に基づいて”医学部に入学した。将来は皮膚肥満クリニックを開業するつもりでいる。
20億元の負債を抱える家の三男。ヨンミと恋愛中だが、逆玉狙いの家族からは反対されている。
ワン・ジェソク 役/ソ・ジソク
不妊クリニック医師。
ヘヨンの幼友達。ヘヨンには微妙な感情を持っている。ユーモア感覚があり、女性にもてる。
イ・サンシク 役/コ・ジュウォン
小児青少年科の医師。
実直で子供が大好き。がむしゃらに働く妊婦のヘヨンを気づかってついおせっかいをしてしまう。お天気観測が趣味。ユン室長を知っている。
ソ・ヘヨン 役/チャン・ソヒ
産婦人科フェロー→地方病院の科長。
病院に詰めきりの仕事の虫。冷静で腕のいい医者。ユン企調室長の子を妊娠したことが知られたことと、障害児を妊娠した産婦の堕胎手術をしたことで解雇され、左遷された。小児科医のサンシクに親しみを感じる。