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熱血シェフと一流コックを夢見る女性の“おいしい恋のレシピ”

熱血シェフと一流コックを夢見る女性の“おいしい恋のレシピ”

放送日
放送は終了しました

視聴方法

熱血シェフと一流コックを夢見る女性の“おいしい恋のレシピ”
<一挙放送>※日本語字幕放送

■出 演
イ・ソンギュン(『トリプル』『コーヒープリンス1号店』)、アレックス(クラジクワイ・プロジェクト、『私たち結婚しました』)、コン・ヒョジン(『ありがとうございます』)、イ・ハニ(『パートナー 』)、イ・ヒョンチョル(『シティーホール』)

■企画
コ・ドンソン(『震える胸-喜び編』『甘いスパイ』『メリ&テグ 恋のから騒ぎ』)

■脚 本

ソ・スクヒャン(『大韓民国の弁護士』『輪廻―NEXT』)

■演 出

クォン・ソクチャン(『結婚したい女』『キツネちゃん、何しているの?』)

■報道資料
『パスタ』、コン・ヒョジンの演技好評
汗を流して仕事に取り組む姿と、若い女性としての優しさや、恥じらいを自然に表現している。番組掲示板には「最高の演技力!」「オーバーすぎない抑えた演技が、ドラマを一層面白くしている」「2人の主人公の今後の関係がどうなるのか楽しみ」などと、彼女の演技に対する好評と、今後の展開に対する期待が寄せられた。さらに「まじめユギョン」「悪酔いユギョン」「ぶち切れユギョン」「大泣きユギョン」という多様なニックネームも付けられた。

“悪い男”に変身したイ・ソンギュンに視聴者から驚きの声
“温和な良い人”のキャラで売ってきたイ・ソンギュンが、荒々しく、傲慢な男に突然変異した。「ジギルとハイドのようだ」「完璧な変身に舌を巻いた」などの声が寄せられた。また、共演のアレックスや、イ・ハニの演技にも高評価が。

『パスタ』イケメントリオに女性視聴者が大歓声
イケメン料理人トリオとして、ソヌ・ドク(キム・テホ)、フィリップ(ノ・ミヌ)、イ・ジフン(ヒョヌ)が好演し、女性ファンの目を楽しませている。キム・テホは「撮影のため、料理を勉強した。簡単なパスタなら作れる」と自信たっぷりに話した。他の二人の腕前もかなりのもので、撮影中、実際に料理してスタッフをもてなした。
キム・テホは2006年に、サバイバル・スターオーディションで大賞を受賞した。『愛しの金枝玉葉』(KBS)に出演して注目された。ノ・ミヌは2004年、グループTRAXで歌手デビューして、映画『霜花店』、シットコム『テヒヘギョジヒョン』に出演した。ヒョヌは映画『霜花店』、ドラマ『ドリーム』で顔を知られだした新人俳優。

『パスタ』のOSTにスーパージュニアのギュヒョン
イ・ソンギュン&コン・ヒョジンの恋のテーマ曲、『聞いているよ…君を』。
恋する人の話し声に、耳を澄まして聞き入ってしまうという男心を、ギュヒョンが甘く優しくささや囁きかけるように歌う。この他にM to Mの『行きます』も加わり、歌唱力に定評のある歌手たちが参加したOSTも順次発表される。なお、OSTの販売純益金の10%はホルト児童福祉会に寄付される予定になっている。

出演 : イ・ソンギュン、アレックス、コン・ヒョジンほか
提供元 : MBC
話数 : 全20話
韓国放送日 : 2010年01月04日

あらすじ

「こんな料理人がいたらいいな!!」
客のあなたが、一皿の料理を幸福に味わっている時、その裏の厨房は戦場さながらの様相を呈しているのを覗いたことはあるだろうか?
高級材料や店の規則にはこだわらず、どうしたらお客様に満足してもらえるかを心得た料理人が登場する。出も経歴も三流だが、熱意だけは一人前の駆け出しの厨房補助、ソ・ユギョンだ。

「厨房には女も、恋も邪魔?いいえ、厨房は恋にも料理にも、もってこいの場所!!」
「厨房に女は不要」の信念を持つ新しいシェフがやって来る。イケメンでマッチョな料理人ばかりの厨房に、女はユギョンだけだ。シェフの追い出しにもめげず、頑として居座る。自分が料理人で、女だということを証明してみせたい。熱いフライパンの上に、男とパスタと恋をのせて振り動かす、女料理人の熱い物語が始まる。

※MBC公式サイトより抜粋

登場人物

ネモ(25歳) 役/チェ・ミンソン
ホール・サーバーでユギョンの親友。
どのようなゲストにも、最善を尽してサービスするプロだ。

グァンテ(39歳) 役/ユン・ヨンヒョン
可楽(カラク)市場の食材卸屋‘ヒョンジェ商会’の主。
食材の品質より、ワイロとゴマすりで商売する。強者に弱く、弱者に強い。

ソ・ユシク(23歳) 役/キム・ドンヒ
ユギョンの弟で医学部の学生。
三流料理人の姉、ユギョンを信頼している。

ソ・ジョング(50代後半) 役/チャン・ヨン
ユギョンの父。
田舎で、閑古鳥が鳴くチャンポン食道を営む。口では言わないが、自分と同じ料理人のユギョンを格別に思っている。

キム・ガン(37歳) 役/ピョン・ジョンス
キム・サンの姉。裕福なバツイチで、「思想と行動の自由」を満喫している。シェフのフィリップに一目惚れして、猛アタック中。

ソル・ジュンソク(40歳) 役/イ・ソンミン
ラスフェラの雇われ社長兼支配人。
料理業界の裏を知り尽くしている。オ・セヨンに頼まれて、チェ・ヒョヌクをシェフにしたが、おかげで危機に直面する。

パク・チャンヒ(27歳) 役/ソン・ソンユン
ミヒの妹。
言いたいことはずけずけ言い、ラスフェラに復職したユギョンを締め出す、怖い先輩だ。

パク・ミヒ(28歳) 役/チョン・ダヘ
チョン・ホナムの恋人。
男に尽すタイプで、ホナムの浮気症に涙の乾く日がない。


良妻賢母が夢。

イ・ヒジュ(34歳) 役/ハ・ジェスク
№2だった女性コック。ソ・ユギョンに部屋をシェアしてやる先輩で、荒っぽい性格だが包容力がある。自分を解雇したチェ・ヒョヌクがレストランから追放される日をひたすら待ちわびている。

チョン・ウンス(24歳) 役/チェ・ジェファン
№10。厨房補助。
いきなり厨房補助から№9になり、また逆戻り。

ハン・サンシク(25歳) 役/ホ・テヒ
№8。冷料理担当。
ノミの心臓。チェ・ヒョヌクが怒鳴ると震え上がる。人の言葉に翻弄されて、尻馬に乗るタイプ。

ミン・スンジェ(26歳) 役/ペク・ボンギ
№7。全体担当。
チェ・ヒョヌク側の情報をつかむ頭脳戦を主張する。しかし、イタリア語が出来ないのがネックで、情報収集が不能。


イタリア派のイケメン、フィリップのライバルだと勝手に自認している。

チョン・ホナム(28歳) 役/チョ・サンギ
№5。焼き物担当。
猪突猛進型。後先考えずに、こぶしを振り上げるタイプ。パク・ミヒの恋人だが、他の女に脇目を振って、ミヒを苛々させる。

クム・ソッコ(34歳) 役/イ・ヒョンチョル
№2。アシスタントシェフ。
専門学校の調理科を出て、厨房補助からたたき上げて、今の地位を得た。留学派の後輩たちが、料理は芸術だなどと言うが、彼にとって料理は生活で、職業であるのみ。男性コックたちをまとめて、厨房改革案を提示し、チェ・ヒョヌク追放に着手する。

イ・ジフン(27歳) 役/ヒョヌ
№6。パスタとリゾット担当。
おしゃべりなイタリア派。国内派の挑発に乗って、角を突き合わす。

フィリップ(28歳) 役/ノ・ミヌ
パスタ担当。
口数が少ないせいで神秘的に見える。女性たちは、すっかり彼に魅了される。しなやかな長い指でギターを奏で、料理まで達人クラスとは!

ソヌ・ドク(30歳) 役/キム・テホ
№3。パスタ担当。
外貌も料理の腕も洗練されている。チーフシェフを頼りにイタリアから帰国した忠臣。寡黙で懐が深く、両派を和解させるべく努力する。

キム・サン(34歳) 役/アレックス
“ラスフェラ”の近所に住んでいて、株に命を掛けて暮らしている。高級レストラン”ラスフェラ”で、毎日昼夜の食事をしながら、果敢に料理に論評を加えたり、ユギョンをからかったりするのを楽しんでいる。
3年前、ユギョンがここに就職したくて騒動を起こした時にも、食事をしていた。彼女の熱意に興味が湧いて、どう成長するのか見守ってきた。オ・セヨンは、お互いに腹の底まで知り合った、気楽な友達だ。分かっているようで分からないのが男女の仲、4人の関係はこれからどうなっていくのだろうか。

オ・セヨン(31歳) 役/イ・ハニ
ユギョンの憧れの女性だ。
テレビの料理番組に出演し、料理本ベストセラー作家でもある。イタリアの調理師学校でチェ・ヒョヌクと出会った。恋人でライバルだったチェ・ヒョヌクを卒業試験で罠にはめて、自分が首席を獲得した。
栄誉の経歴を有効に利用して帰国した美貌の女シェフに、マスコミが群がり売れっ子になる。富と知名度を手にした彼女は、失った初恋、チェ・ヒョヌを取り戻すため、裏で手を回して”ラスフェラ”に彼を呼び寄せた。

チェ・ヒョヌク(32歳) 役/イ・ソンギュン
両親がイタリアに移住してレストランを営んでいた。現地で調理師学校を終えて、シチリアの田舎のホテルで一から修行した。全権を委ねるという契約で、ソウルチョンダム淸潭ドン洞のレストラン”ラスフェラ”のシェフに引き抜かれる。
血は韓国人だが、姿や性格はイタリア男そのものだ。女は女としてあればいい。
料理人、同僚、後輩などとして認められない。しかし、厨房に雑草の如くへばりついている女、ユギョンが神経を逆なでする。

ソ・ユギョン(26歳) 役/コン・ヒョジン
厨房のあらゆる雑事から材料の下準備、管理まで、彼女はそのすべてを3年間こなしてきた。ひたすら目立たずに黙々と働き、ついに一段階昇格して、フライパンを握れるチャンスが与えられた。しかし新しく就任したシェフは、厨房に女は不要だと解雇を言い渡す。


このまま黙って引き下がる訳にはいかない。女性の社会進出を阻む、ガラスの障壁を突き破って、抜け出してみせると決心する。

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