No Limit~地面にヘディング~
チョン・ユンホ、ドラマ初主演作!!
チョン・ユンホ、ドラマ初主演作!!
東方神起ユンホが俳優チョン・ユンホとして本格ドラマデビューを果たした話題作!
<日本初放送>※日本語字幕放送
■ 制作陣
【演出】パク・ソンス
『僕は走る』『勝手にしやがれ』『青春の疾走』『おいしいプロポーズ』
『心震わせて』『Dr. ギャング』など
【脚本】キム・ソルジ
【プロデューサー】チャン・ジェフン
『オーバーザレインボー』『トリプル』『エデンの東』
【プロデューサー】チョン・ヨンウク
2006MBC『思いっきりハイキック』
2007MBC『ケセラセラ』
2008MBC『エデンの東』
■ みどころ
1.『地面にヘディング』チョン・ユノ―アラ、ロマンティックデートのスチール公開
チャ・ボングン(ユノ・ユンホ)の実力を見抜いた新米エージェントのカン・ヘビン(アラ)が、チャ・ボングンを説得できないで、酒に酔ってぐちる場面だ。新人俳優としても期待されるチョン・ユノは非凡な演技力を見せている。制作陣によると、チョン・ユノとアラは撮影以外でも「ボングン、へビン」と呼び合いながら、親しげに演技のモニターなどをしている。『地面にヘディング』はサッカーに情熱を燃やすチャ・ボングンの、奇跡のようなサクセスストーリーだ。
2.国内初のサッカードラマ
国内初のサッカードラマという点だけで、インパクト充分。
先月、ソウルワールドカップ競技場に、チョン・ユノのファンが4000人以上集まり、競技のシーンを撮影した。ホームページに公開撮影の記事を載せただけで、あっという間にファンが殺到して、関係者を驚かせた。それほど若者たちから強く支持されている証拠だ。
3.『地面にヘディング』のチョン・ユノ、「俳優に変身した姿を見守ってほしい」
東方神起のユノ・ユンホが本名のチョン・ユノの名前で俳優デビューして話題だ。
第一回の放送で、所属している実業団サッカーチームが解散になる。バス停に貼られたパク・チソンのポスターを見ながら、「マンU、気に入ってるか?ファーガソン監督は気を使ってくれるか?」と羨ましげに話しかける。
舞台で見せるユノユノのパワフルな姿を見慣れた視聴者には、顔をゆがめながらパク・チソンを見つめるユノ・ユンホの姿に、違和感を抱くかもしれない。しかし、演技に没入している新人ユノ・ユンホの熱演を堪能できるチャンスだともいえる。
「初めての体験なので、難しく厳しいが精一杯がんばっている。新人の覇気と熱意を温かく見守ってほしい」と語った。
4.ユノ・ユンホ、「チャ・ボングンと一緒に俳優として成長したい」
「チャ・ボングンは自分と共通点が多く愛着が持てる。役と一緒に成長したい。至らない面もあると思うが、温かく応援してほしい。スタッフ、同僚、先輩の皆さんに気遣ってもらいながら、一生懸命やっている」と熱く語った。
胸に痛みを抱えた燃える男チャ・ボングンと、自分の力で夢をかなえようとするカン・ヘビンが誤解と錯覚を重ねながら、少しずつ寄り添っていくラブストーリーだ。
5.『地面にヘディング』 明るく愉快な青春ドラマと好評
初回放送では、夢に向って走る主人公たちの姿と、彼らの運命的な出会いが紹介された。チャ・ボングンは実業団チームが廃部になり、即、失業者に。エージェントのカン・ヘビンは、スカウト中の選手を他社に奪われて、会社から解雇を通知された。
別れた恋人の結婚式場に駆けつけたボングンはへビンと出会う。車が故障したり、お金も携帯もない大ピンチを、ボングンに助けてもらう。好感を持ち合い始める2人。
へビンは偶然サッカー場で見かけた選手がボングンであると知る。新しいエージェンシーの社長に、一週間以内に、ボングンをプロチームへ入団させて、実力を見せろと要求される。
へビンと見合いしたチャン・スンウ弁護士はレストランにへビンを呼び出す。そこでウェイターのバイトをしているボングンと再会する。だが、スンウを見た瞬間、ボングンは囚人服を着た過去の自分を思い出し、怒りに震える。ボングンとスンウの悪縁が暗示される。
放送後、多くの視聴者は「期待以上に面白かった」「明るいドラマになりそう」「これから先が興味津々」などとコメントを寄せた。
出演 : チョン・ユンホ、アラ、イ・サンユンほか
提供元 : MBC
話数 : 全16話
韓国放送日 : 2009年09月09日